スパーズ オフにティアゴ・スプリッターを放出か?
ティム・ダンカンと共にインサイドでサンアントニオ・スパーズを牽引してきたティアゴ・スプリッターだが、今季はふくらはぎの負傷で長期離脱を経験した。
そのスパーズは、改革の時を迎えようとしている。
オフにマーク・ガソルもしくはラマーカス・オルドリッジ獲得に動くと噂されているスパーズは、サラリーキャップに柔軟性を持たせるため、30歳のティアゴ・スプリッターを放出する可能性がある模様。
ESPN.comによると、スパーズは2年の契約を残しているスプリッターを放出し、ダンカンの新たな相棒を獲得するために財政的柔軟性を持ちたいと考えているという。
ガソルもしくはオルドリッジを獲得できれば、スプリッターの出番はこれまでより激減してしまうだろう。
もちろん、ダンカンが現役を続行するのであればだ。
なお、NBAキャリア5年目を終えたスプリッターは今季、レギュラーシーズン52試合に出場(35試合に先発)。
平均19.8分のプレイで8.2得点、4.9リバウンド、FG成功率55.8%、フリースロー成功率75.0%を記録。
プレイオフでは全7試合に出場し、平均17.6分のプレイで3.4得点、4.4リバウンド、FG成功率37.5%、フリースロー成功率31.6%と低調なパフォーマンスに終わった。
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ふらくはぎ!
ご指摘ありがとうございます(^_^;)
修正しました。
助かりましたm(_ _)m