マジック・ジョンソン「これからもレイカーズを助け続ける」
ロサンゼルス・レイカーズのバスケットボールオペレーション部門代表を務めていたマジック・ジョンソンは先日、突然の辞任を発表した。
だが、責任ある役職から離れたものの、これからも古巣レイカーズをサポートしていく考えは変わらないようだ。
ジョンソンは自身の今後について次のようにコメント。Silver Screen & Rollが伝えている。
「私がレイカーズを愛してるということは、みんなが知ってる。だから、私はいつだって彼らを助ける。今のようにね。これからも彼らを助けるだろう。私は私のチームが大好き。私のフランチャイズが大好き。この都市が大好きなんだ」
「私は今でも彼らを助けてる。離れた感じはまったくない。今でも彼らと毎日話をしてる。私は彼らがレイカーズを取り戻すのを手伝うつもりさ」
「私はジーニー(・バス)のことが大好き。私は助けようとしてる。聞いてくれ。私の身体はあの場所にないかもしれない。だけど、私はまだあの場所にいるんだ」
レイカーズは新たなバスケットボールオペレーション部門代表を探すかと思われたが、その席は空けておき、ゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカにより多くの仕事が振り分けられるとも噂されている。
レブロン・ジェイムスやラジョン・ロンド、ジャベール・マギーなど経験と実績豊富なベテランプレイヤーたちを加え、プレイオフ復帰が期待されたレイカーズ。
残念ながら目標には届かなかったものの、来季は名門復活へ向けて突き進んでもらいたい。
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