ウルブズ ディアンジェロ・ラッセル獲得を狙う?
ブルックリン・ネッツのオールスターガード、ディアンジェロ・ラッセルは、間もなく制限付きFAになる。
ネッツにはいかなるオファーにもマッチする権利があるものの、カイリー・アービングとケビン・デュラント獲得を狙っているネッツはラッセルに十分なオファーを出さない可能性も否定できない。
そうなれば、ラッセルは他チーム移籍を考えるだろう。
そのような中、ミネソタ・ティンバーウルブズへの移籍説が浮上した模様。
fadeawayworld.netによると、ウルブズはラッセルに興味を持っており、カール・アンソニー・タウンズとタッグを組ませることを検討しているという。
ラッセルとタウンズがタッグを組めば、ウルブズは強力なオフェンスオプションを手にし、プレイオフ復帰の可能性も高まるだろう。
なお、ラッセルにはウルブズの他、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューヨーク・ニックス、フェニックス・サンズ、オーランド・マジックも興味を持っており、オファーを出す見込みであると報じられている。
今季のラッセルはレギュラーシーズン81試合に出場し、平均30.2分のプレイで21.1得点(キャリアハイ)、3.9リバウンド(キャリアハイタイ)、7.0アシスト(キャリアハイ)、1.2スティール、FG成功率43.4%(キャリアハイ)、3P成功率36.9%(キャリアハイ)を記録。
キャリア4年を通してロサンゼルス・レイカーズとネッツでレギュラーシーズン通算272試合に出場し、平均28.5分のプレイで16.5得点、3.7リバウンド、5.1アシスト、1.2スティール、FG成功率41.9%、3P成功率35.3%を記録している。
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