ペイサーズ リッキー・ルビオ獲得を狙う?
ユタ・ジャズのベテランポイントガード、リッキー・ルビオは、間もなくFAになる。
ポイントガードのポジション強化を求めているチームは多く、ルビオには複数のチームからオファーが届くであろう。
インディアナ・ペイサーズもそのうちのひとつになるかもしれない。
clutchpoints.comによると、ペイサーズは新たな司令塔としてルビオ獲得を狙うという。
ダレン・コリソンとコリー・ジョセフは間もなくFAになる。
彼らと再契約を結ぶ可能性も否定できないが、ルビオを獲得できればビクター・オラディポの良き相棒となるだろう。
なお、ペイサーズはマイク・コンリー、およびディアンジェロ・ラッセルにも興味を持っていると噂されている。
2018-19シーズンのルビオはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均27.9分のプレイで12.7得点、3.6リバウンド、6.1アシスト、1.3スティール、FG成功率40.4%、3P成功率31.1%を記録。
プレイオフでは5試合に出場し、平均33.6分のプレイで15.4得点、3.2リバウンド、8.6アシスト、2.4スティール、FG成功率42.4%、3P成功率20.0%を記録した。
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