レイカーズ ボビー・ポーティス獲得を狙う?
シーズン中のトレードでワシントン・ウィザーズに加わったボビー・ポーティスは、間もなく制限付きFAになる。
ウィザーズはブラッドリー・ビールに延長契約をオファーすると見られており、サラリーキャップの調整のためにロスターに手を加える見込み。
ポーティスに再契約をオファーするかは未定だが、ポーティスに興味を持っているチームがあるようだ。
247sports.comによると、レブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズがポーティスに興味を持っているという。
ただ、レイカーズが最優先するのは、ポイントガードとシューティングガードの補強だろう。
また、ポーティスは制限付きFAであるため、ウィザーズにはいかなるオファーにもマッチする権利がある。
ポーティスにはレイカーズの他、ロサンゼルス・クリッパーズ、ミルウォーキー・バックス、ニューヨーク・ニックス、ユタ・ジャズ、オーランド・マジックも興味を持っていると報じられている。
なお、2018-19シーズンのポーティスはシカゴ・ブルズとウィザーズでレギュラーシーズン合計50試合に出場し、平均26.0分のプレイで14.2得点(キャリアハイ)、8.1リバウンド(キャリアハイ)、1.4アシスト、FG成功率44.4%、3P成功率39.3%(キャリアハイ)を記録。
キャリア4年ではレギュラーシーズン通算249試合に出場し、平均20.3分のプレイで10.2得点、6.2リバウンド、1.1アシスト、FG成功率45.8%、3P成功率36.1%を記録している。
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