ロサンゼルス・レイカーズとワシントン・ウィザーズの間でトレードが合意に至った模様。

ESPNの記者によると、レイカーズはこのトレードでモー・ワグナー、アイザック・ボンガ、ジェメリオ・ジョーンズ、2022年のドラフト2巡目指名権をウィザーズへ放出するという。

The Lakers are trading Mo Wagner, Isaac Bonga and Jemerrio Jones to Wizards as part of the Anthony Davis deal with New Orleans, league sources tell @ZachLowe_NBA and me. Deal clears contracts and creates more cap space for free agency.

— Adrian Wojnarowski (@wojespn) June 27, 2019

レイカーズは間もなく解禁となるFA市場でスーパースター獲得を狙っており、今回のトレードはキャップスペースに余裕を設けるためのものだ。

アンソニー・デイビス獲得のためにロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハートを放出するレイカーズ。

この夏はカイリー・アービングやカワイ・レナードなどスーパースター獲得を狙うというが、果たしてレイカーズの計画は成功するだろうか。