カワイ・レナード カイリー・アービングも勧誘していた?
トロント・ラプターズをフランチャイズ初となるタイトル獲得に導き、ファイナルMVPに輝いたカワイ・レナードは、ロサンゼルス・クリッパーズへ電撃移籍した。
クリッパーズはオールスターフォワードのポール・ジョージもトレードで獲得し、レナードとジョージという二枚看板が牽引するチームとなる。
だが、ジョージではなく、他のスーパースターがクリッパーズに加わる可能性があったようだ。
ESPNによると、レナードはオールスターポイントガードのカイリー・アービングも勧誘していたという。
だが、FA交渉解禁となると、アービングはブルックリン・ネッツと契約。
同じくレナードが勧誘していたとされるケビン・デュラントもネッツに移籍することとなった。
レナードはジミー・バトラーにも声をかけていたと報じられているが、自身の影響力を実感し始めているのだろう。
これからのリーグはレナードを中心に回り始めるのかもしれない。
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