ラマー・オドム「再びプロバスケットボールをプレイする」
ラマー・オドムはこの夏、BIG3リーグで現役復帰した。
だが、コート上で十分なパフォーマンスを見せることができず、BIG3リーグはオドムを放出。
オドムはプロとしてプレイするチャンスを失ってしまったが、それでも現役続行は諦めていないようだ。
オドムは今後について次のようにコメント。tmz.comが伝えている。
「俺は再びプロフェッショナルバスケットボールをプレイする。フィリピンかもしれないし、その他かもしれない。ひとつの挫折さ。何かを失ったら、他の美しいものが現れるんだ」
自身の過ちでかつて命の危機に陥ったものの、奇跡的な回復で生還したオドム。
プロバスケットボールキャリアを取り戻すのは難しいかもしれないが、ここでも奇跡を見せてもらいたい。
なお、オドムだけでなくバロン・デイビス、ジャーメイン・オニール、ボンジ・ウェルズを放出したことについて、BIG3リーグ設立社のアイスキューブは次のように説明している。
「リーグとして、我々は実際にプレイしている選手を求めてる。プレイしてない、もしくはプレイできない、もしくは健康上の問題がある選手たちは、BIG3のロスター上においてビジネスはない」
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