エネス・カンター カーメロ・アンソニーに対するディフェンスは「悪夢のよう」
ベテランビッグマンのエネス・カンターはこの夏、ボストン・セルティックスと契約した。
カンターは元オールスターフォワードであるカーメロ・アンソニーにマッチアップしたことがあるというが、カンターにとってはアンストッパブルなプレイヤーなのかもしれない。
アンソニーがどのチームとも契約できていない状況を憂いているカンターは、アンソニーは今でもNBAで通用するプレイヤーであると信じているようだ。
カンターはアンソニーについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「(アンソニーに対するディフェンスは)悪夢のようだった。彼はいつだってスコアリングできる。1試合22~25得点できる。彼はすごくスペシャルなプレイヤー。俺はそう思ってるよ。俺は彼が今でもNBAにいるように感じてるし、彼はNBAにいるべきだ」
アンソニーは先日、複数のチームと交渉中であることを明かした。
もし交渉が順調に進んでいるのなら、近いうちに契約が実現するだろう。
新たなチームが決まり、コートに立つチャンスを手にした暁には、マッチアップしたディフェンダーに悪夢をもたらしてもらいたい。
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