ジョエル・エンビード「トラッシュトークはもうしない」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードは先日、この夏にダイエットに成功したことを明かした。
ダイエットの成功で機動力が増し、さらなるステップアップが期待されるエンビード。
エンビードといえばトラッシュトーカーとしても知られるが、さらなるステップアップのため、来季はそれも封印する考えのようだ。
エンビードはトラッシュトークについて次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「トラッシュトークはもうしない。たぶん。分からないけど」
「ただバスケットボールをプレイしたい。今の俺が言ってるのはそれ。俺にそれができるか見てみよう」
「トラッシュトークの最善の方法は、支配すること。相手を支配すれば誰かにより多く話しかけるし、試合後はソーシャルメディアに投稿する。それって傷つけてしまうことなんだ。彼らに対し、申し訳なく思ったこともあるよ。そういうわけで、俺は(トラッシュトークを)止めなきゃいけないのさ」
ただ、多くのプレイヤーがエンビードにトラッシュトークを仕掛けるだろう。
その時、エンビードはどう対応していくのだろうか。
エンビードは感情を露わにするタイプのプレイヤーであるだけに、トラッシュトークにはトラッシュトークで返すに違いない。
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