NBAは先日、今季からプロフィールに正確な年齢と身長を掲載するよう各チームに伝達した。

これを受け、これまでと異なる身長で登録されるプレイヤーが増えるだろう。

ニューオーリンズ・ペリカンズのドラフト1位ルーキー、ザイオン・ウィリアムソンもそのひとりだ。

thescore.comによると、ウィリアムソンはデューク大学でプレイした昨季、身長約204cmで登録されていたが、先日の身体測定で約201cmと判定されたという。

とはいえ、ウィリアムソンのプレイが変わるというわけではない。

サイズとフィジカル、機動力を併せ持っていることは間違いなく、大きな怪我がなければ着実にスーパースターの階段を駆け上がっていくことだろう。

なお、NBAの身体測定ではシューズを脱いで計測することが求められている。