ペイサーズ ドマンタス・サボニスのトレードを計画?
キャリア4年目を迎えるドマンタス・サボニスは、インディアナ・ペイサーズにとって重要なプレイヤーのひとりだ。
だが、センターのマイルズ・ターナーとスタイルが似通っているということもあり、ペイサーズはサボニスを放出し、異なるタイプのプレイヤー獲得を狙うかもしれない。
RealGMによると、ペイサーズは来年夏に制限付きFAになるサボニスのトレードを計画しており、複数のチームと交渉を続けているという。
サボニスはアウトサイドショットをオプションに持つビッグマンであり、まだ23歳と若い。
また、成長中のプレイヤーということもあり、ペイサーズはそれなりの見返りを要求するだろう。
来年2月のデッドラインに向け、サボニスのトレードの噂は加速することになりそうだ。
なお、昨季のサボニスはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均24.8分のプレイで14.1得点(キャリアハイ)、9.3リバウンド(キャリアハイ)、2.9アシスト(キャリアハイ)、FG成功率59.0%(キャリアハイ)、3P成功率52.9%(17本中9本)、フリースロー成功率71.5%を記録。
キャリア3年を通してオクラホマシティ・サンダー、ペイサーズでレギュラーシーズン通算229試合に出場し、平均23.1分のプレイで10.4得点、6.8リバウンド、1.9アシスト、FG成功率51.3%、3P成功率34.3%、フリースロー成功率72.2%を記録している。
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