チャールズ・バークレー「レブロンにポイントガードをさせるべきじゃない」
ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ボーゲルHCは、先発ポイントガードにレブロン・ジェイムスを起用している。
ベテランポイントガードのラジョン・ロンドが離脱中ということもあり、ジェイムスをポイントガードのポジションで先発起用しているのかもしれないが、チャールズ・バークレーはジェイムスの年齢を問題視しているようだ。
ロサンゼルス・クリッパーズ戦を見たバークレーによると、年令を重ねたジェイムスはよりアップテンポなゲームができなくなっているという。バークレーのコメントをusatoday.comが伝えている。
「1試合にオーバーリアクションするつもりはない。ただ、レイカーズはレブロンにポイントガードをさせるべきじゃないと強く思う。彼らはもっと速いペースでプレイしなきゃいけない。彼の年齢ではそれができないんだ。他の男たちを巻き込むため、テンポを上げる方法を見つけなきゃいけない」
ボーゲルHCは今季2戦目もジェイムスをポイントガードのポジションで起用。
ロンド復帰後にどう変わるかは未定だが、ジェイムスにボールを持たせるオフェンスはこれからも続きそうだ。
なお、バークレーは今季のウェスタン・カンファレンスについて、自身がNBAに関係してから「最も面白くなる」としている。
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