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アル・ホーフォード タンパリングの噂を否定

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アル・ホーフォード タンパリングの噂を否定

ベテランビッグマンのアル・ホーフォードはこの夏、フィラデルフィア・セブンティシクサーズへの移籍を決断した。

オプションを破棄してFAになったホーフォードはボストン・セルティックスと再契約すると予想されていたものの、契約交渉は破談。

その後、ホーフォードはシクサーズと4年契約を結んだ。

この流れにおいて、セルティックス側にはシクサーズにタンパリングがあったのではという疑惑が生じているようだが、ホーフォードがタンパリング疑惑を否定した模様。ホーフォードのコメントをNBC Sports Bostonが伝えている。

「(タンパリング報道は)バカげてるよね。ダニー(・エインジGM)は、俺に本当に良くしてくれた。俺たちとうまくいかなかったことに、彼は明らかに不満を持ってるのさ。俺には分かる」

セルティックスはこの夏、カイリー・アービングとホーフォードを失うことになった。

ホーフォードはセルティックスにとって重要なビッグマンであったため、契約交渉がうまくいかず、シクサーズにさらわれたことにフラストレーションを溜め込んでいたのかもしれない。

なお、昨季のホーフォードはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均29.0分のプレイで13.6得点、6.7リバウンド(キャリアワースト)、4.2アシスト、1.3ブロックショット、FG成功率53.5%、3P成功率36.0%、フリースロー成功率82.1%(キャリアハイ)を記録。

キャリア12年を通してアトランタ・ホークス、セルティックスでレギュラーシーズン通算786試合に出場し、平均32.8分のプレイで14.1得点、8.4リバウンド、3.2アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率52.5%、3P成功率36.8%、フリースロー成功率75.4%を記録している。

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