パトリック・ビバリー ステフィン・カリーに「これから5年は俺のもの」
ロサンゼルス・クリッパーズのベテランガードポイントガード、パトリック・ビバリーは、リーグトップクラスのディフェンス力を擁するプレイヤーだ。
ディフェンスだけでなく、激しい闘争心も持ち合わせているビバリー。
先日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では長年にわたって苦汁をなめさせられているステフィン・カリーにマッチアップし、チームを勝利に導いてみせたわけだが、有り余る闘争心からか、カリーにトラッシュトークを仕掛けていたようだ。
ビバリーは第2Q終盤にカリーにターンオーバーを強いると、カリーをこう挑発したという。heavy.comが伝えている。
「君にはこの5年間があった。これから5年間は俺のものだ」
ビバリーの挑発に対し、カリーは笑顔で「君は31歳じゃないの?」と返したという。
ビバリーとカリーの歴史は長い。
両者は10代の頃に共に参加したいくつかのキャンプでルームメイトとなり、それ以来友人関係にあるというが、コート上での激しいバトルはこれからも続くであろう。
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