トーマス・ブライアント 右足のストレス反応で3週間以上離脱へ
キャリア3年目を迎えているワシントン・ウィザーズのトーマス・ブライアントが、年内の大半を離脱することになりそうだ。
RealGMによると、ブライアントは右足にストレス反応があると診断され、少なくとも3週間は離脱する見込みだという。
先発センターに抜擢され、キャリアベストのパフォーマンスを見せているブライアント。
ジョン・ウォールを欠くウィザーズは厳しい戦いを強いられているが、ブライアントの離脱はさらなる打撃となりそうだ。
なお、今季のブライアントは18試合に出場し、平均28.4分のプレイで13.9得点、8.5リバウンド、2.7アシスト、1.0ブロックショット、FG成功率54.9%、3P成功率28.6%、フリースロー成功率73.6%を記録。
キャリアを通してロサンゼルス・レイカーズ、ウィザーズでレギュラーシーズン通算105試合に出場し、平均19.8分のプレイで9.8得点、5.9リバウンド、1.4アシスト、0.8ブロックショット、FG成功率59.1%、3P成功率30.6%、フリースロー成功率75.9%を記録している。
コメントを残す