ルカ・ドンチッチ レフェリーへの不満について「冷静にならないと」
ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、キャリア2年目にして数々の偉業を打ち立て、MVP候補にも名が挙がる活躍を見せている。
だが、ここ数試合ではオフィシャルのジャッジに不満を感じ、レフェリーに詰め寄るシーンも少なくない。
ドンチッチはこの件について、改善の余地があると感じているようだ。
レフェリーへの不満について、ドンチッチは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「オフィシャルに対してもっと冷静にならないとね。だけど、俺はゲームに対して情熱を持ってる。勝ちたいし、時には自分をコントロールできなくなる。なぜなら、常に勝ちたいと思ってるからね。戦いたい。俺の家族に聞いてみてくれ。バスケットボールじゃないとしても、俺は戦う人間だ。ただ、ちゃんと取り組まないといけないね」
「オフィシャルにどうアプローチすれば良いかは分かってるよ。ただ、俺は情熱的な人間だ。間違いを何度も犯してることは分かってる。人間は時として間違いを犯すものさ。俺は自分自身を冷静にするために学ばないといけないし、次のプレイに集中しないとね」
ここ3試合でテクニカルファウルを2度コールされたドンチッチ。
ドンチッチが常に冷静であれば、ますますアンストッパブルなプレイヤーとなるであろう。
とはいえ、コート上で感情を全面に出し、情熱的にプレイするドンチッチも見たいところだ。
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