スティーブ・カーHC「我々の決断力はひどかった」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地15日、サクラメント・キングスに21点差で大敗し、連敗を4とした。
キングスから29ターンオーバーを引き出したものの、大差で敗れてしまったウォリアーズ。
この結果に、指揮官のスティーブ・カーHCも憤りを隠せなかったようだ。
キングス戦の結果を受け、カーHCは次のように指摘。clutchpoints.comが伝えている。
「我々は29ターンオーバーを引き出し、21点差で敗れた。こんなボックススコアを私は見たことがない。こんなのは不可能だ。我々はどれほどひどいプレイをしてたかを表してる。我々の決断力はひどかった」
今のウォリアーズには高いスコアリング能力を有するステフィン・カリーとクレイ・トンプソンがいない。
この夏のトレードで獲得したディアンジェロ・ラッセルに期待が集まるところであろうが、頼みのラッセルもわずか8得点に終わった。
キングス戦では若手ホープのエリック・パスカルとカイ・ボウマンを欠いたウォリアーズだったが、その他のプレイヤーにも奮起を促したいところだ。
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