【スポンサーリンク】

デマー・デローザン 終盤に下げられたことは「タフ」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

デマー・デローザン 終盤に下げられたことは「タフ」

今季は厳しい状況を強いられているサンアントニオ・スパーズだが、ここ最近は改善の兆候が見られていた。

だが、現地16日のヒューストン・ロケッツ戦では一時25点ものリードを奪っていたものの、まさかの逆転負け。

そして、エースのデマー・デローザンは最後の約5分間をベンチで観戦していた。

クラッチタイムにコートに立てなかったことについて、デローザンは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

デローザンには以前からトレードの噂があった。

デローザンの来季の契約はプレイヤーオプションとなっており、オプションを破棄することで完全FAになるため、今のうちにトレードで放出し、見返りを得るべきという声も少なくない。

今回の件をきっかけに、トレードの噂が再び加熱しつつあるが、グレッグ・ポポビッチHCの今後の起用法に注目が集まるところだ。

なお、今季のデローザンは26試合に出場し、平均34.3分のプレイで20.9得点、5.6リバウンド、4.7アシスト、0.9スティール、FG成功率50.1%、3P成功率31.3%(16本中5本)を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算778試合に出場し、平均34.1分のプレイで19.9得点、4.3リバウンド、3.4アシスト、1.0スティール、FG成功率45.3%、3P成功率28.3%を記録している。

【スポンサーリンク】

コメントを残す