ロイド・ピアース トレイ・ヤングとジョン・コリンズは「リーグ最高のピック&ロールデュオ」
若手中心に再建中のアトランタ・ホークスは、今季も厳しい戦いを強いられている。
現在リーグワーストの6勝25敗にとどまり、早くもプレイオフ進出の望みが薄れてきているホークス。
だが、指揮官のロイド・ピアースHCは、出場停止処分中のジョン・コリンズが復帰すれば状況が変わると考えているのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ピアースHCはトレイ・ヤングとジョン・コリンズを「リーグ最高のピック&ロールデュオ」と評価しているという。
サイズと機動力、そして豪快なダンクを持ち味としているコリンズが復帰すれば、ヤングのアウトサイドショットは相手にとってさらに脅威となる。
ヤングとコリンズのコンビネーションがさらに進化すれば、ホークスにも再建の道筋が見えてくるであろう。
なお、今季のコリンズは6試合に出場し、平均32.7分のプレイで18.7得点、9.0リバウンド、1.3アシスト、1.2スティール、2.0ブロックショット、FG成功率54.3%、3P成功率45.8%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算141試合に出場し、平均27.0分のプレイで14.7得点、8.4リバウンド、1.6アシスト、0.5スティール、0.9ブロックショット、FG成功率56.5%、3P成功率35.8%を記録している。
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