ジェイレン・ブラウン プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク選出を病床で知る
ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンは今季、素晴らしいパフォーマンスを続けており、先日はプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出された。
だが、その報せを病床で受け取ったようだ。
ブラウンによると、副鼻腔炎を発症し、病院で点滴を受けて寝ていた際にプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク選出の報せが届いたという。ブラウンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「目が覚めたらたくさんのお祝いメールが届いてたんだ。なぜ『おめでとう?』という感じだったよ。俺は病院にいたんだ」
今季はより自由にプレイし、セルティックスを牽引する活躍を見せているブラウン。
これからも多くのお祝いメールをもらえるようなパフォーマンスを期待したい。
なお、ブラウンは現地3日のアトランタ・ホークス戦で復帰する見込みだ。
今季のブラウンは27試合に出場し、平均33.6分のプレイで20.6得点(キャリアハイ)、7.0リバウンド(キャリアハイ)、2.4アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール(キャリアハイ)、FG成功率51.8%(キャリアハイ)、3P成功率40.0%(キャリアハイ)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算249試合に出場し、平均25.3分のプレイで12.3得点、4.3リバウンド、1.4アシスト、0.8スティール、FG成功率47.1%、3P成功率37.1%を記録している。
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