ジミー・バトラー ヒートのディフェンスを皮肉る
マイアミ・ヒートは先日、再建中のニューヨーク・ニックスに敗れ、今季初となる連敗を喫した。
ヒートは今年に入ってから調子を落としているように見え、今年の成績は3勝3敗。
早く調子を取り戻し、プレイオフへ向けて準備を勧めたいところであろうが、今季からヒートでプレイしているジミー・バトラーは、チームのディフェンスに問題があると考えているようだ。
先日もチームのディフェンスを指摘したバトラーは、次のようにコメント。the Miami Heraldが伝えている。
「ディフェンスが良かったゲームがあった。2試合か3試合、もしかしたら4試合かも。本当に、本当に良いディフェンスだった」
「その他の試合は、相手に大差をつけた。俺たちがショットを決めてなかったら、良い状況には見えなかっただろうね
バトラーによると、マッチアップしている相手にスコアリングされたら、ディフェンスしたプレイヤーは個人的な問題として受け止めなければならないという。
相手に対してよりハードにディフェンスを仕掛けること、ルーズボールを必死に奪いにいくことが重要だとするバトラー。
バトラーの指摘を受け、ヒートはディフェンスを取り戻すことができるだろうか。
現地15日のサンアントニオ・スパーズ戦では、オフェンスだけでなく改善したディフェンスも見せてもらいたい。
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