アンソニー・デイビス アレックス・カルーソとドワイト・ハワードのオールウター票獲得に「成功を証明してる」
先日発表された2020オールスター投票途中経過で、ロサンゼルス・レイカーズから4人がウェスタン・カンファレンス各部門のトップ10に入った。
スーパースターのレブロン・ジェムスとアンソニー・デイビスは予想通りであるが、ドワイト・ハワードとアレックス・カルーソのランキング入りはサプライズとも言えよう。
デイビスはハワードのカルーソのランキング入りを喜ぶと同時に、今季のレイカーズの躍進を象徴していると感じているようだ。
ハワードのカルーソのランキング入りを受け、デイビスは次のようにコメント。Silver Screen & Rollが伝えている。
「ドワイトが入ってる、AC(カルーソ)が入ってる、レブロンと俺も入ってる。俺たち全員にとって良いことだね。チームとして成功してることが分かる。努力の成果でもあるよね」
カルーソとハワードはバックアッププレイヤーとして起用されているが、先発レベルのパフォーマンスを続けていると言えるであろう。
カルーソがコートに立つ際は歓声があがり、フリースローラインに立った時はMVPチャントが聞こえることもある。
ハワードは過去の汚名を晴らすべく、攻守両面でチームに貢献。
もはやレイカーズにとって欠かせないプレイヤーのひとりだ。
カルーソとハワードもオールスターに選出されれば、レイカーズが成功のシーズンを送っていることの象徴になるに違いない。
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