ニックス ディアンジェロ・ラッセルのトレードでケビン・ノックスをオファー?
再建中のニューヨーク・ニックスは、オールスタークラスのポイントガード獲得を狙っていると噂されている。
そのターゲットとなっているのが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルだ。
実績あるラッセルを獲得できるのであれば、ニックスは若手有望株を放出する用意があるのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ラッセル獲得を狙うニックスは、ウォリアーズにケビン・ノックスとトレード要員としてオファーしたという。
ニックスはノックスに加え、センターのミッチェル・ロビンソンも交渉材料に用いた可能性があると報じられている。
ウォリアーズは先日、ダラス・マーベリックスとのトレードでセンターのウィリー・コーリー・ステインを放出。
これによりインサイドが手薄となったため、少なくとも今年夏までにビッグマンを加えると予想されている。
だが、ニックスがラッセルを獲得するのは難しいかもしれない。
ラッセルにはミネソタ・ティンバーウルブズへのトレードが噂されていたものの、ウォリアーズはウルブズのオファーを拒否。
3月に復帰予定であるステフィン・カリーとのコンビネーションを確認することを優先すると報じられている。
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