2019年のドラフト1位ルーキーであるザイオン・ウィリアムソンは、まだ10試合しかプレイしていない。

だが、十分すぎるほどのインパクトを残し、ニューオーリンズ・ペリカンズファンのウィリアムソンに対する期待は日に日に高まっている。

ウィリアムソン自身、これほど早くNBAに順応できるとは思っていなかったのかもしれない。

ウィリアムソンは自身について次のようにコメント。ESPNが伝えている。

「俺はインパクトをもたらせる。そう思ってる。だけど、こんなふうになるなんて思ってもいなかった。チームメイトのみんなとコーチたちは、常に俺をプッシュしてくれてるんだ」

NBAデビュー戦で圧倒的なプレイを見せ、その後もファンを魅了するパフォーマンスを続けているウィリアムソン。

まだ19歳のウィリアムソンは、ますますNBAゲームに順応し、インパクトを残せるプレイヤーになるであろう。

なお、今季のウィリアムソンは10試合に出場し、平均27.4分のプレイで22.1得点、7.5リバウンド、2.2アシスト、FG成功率57.6％、3P成功率36.4％、フリースロー成功率65.4％を記録している。