ジェイソン・テイタム「バスケは感情のゲーム」
ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは、コート上で感情を爆発させることがあまりない。
常にポーカーフェイスを保ち、冷静にプレイしているテイタム。
だが、先日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では珍しく感情をあらわにするシーンが見られた。
第1オーバータイム終盤にレイアップを決めた後に感情を表に出したテイタムは、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「(レイアップを決めた後)少し興奮してたんだ。できるだけ冷静にし、ポーカーフェイスをキープし、次のプレイにいこうとしてた。だけど、バスケットボールは感情のゲームだ。ファンのみんなも熱狂してたしね」
この日のテイタムはゲームハイの39得点、9リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロックショットを記録し、チームの勝利に貢献。
テイタム自身も素晴らしい形でオールスターゲームを迎えることになった。
今季チームハイの平均22.4得点をマークしているテイタムは、セルティックスのフランチャイズプレイヤーとしてますます成長することであろう。
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