マリース・スペイツ BIG3リーグ参戦へ
ベテランビッグマンのマリース・スペイツが、再びプロとしてプレイするチャンスを手にするようだ。
hoopsrumors.comによると、スペイツは今年夏、BIG3リーグに参戦する予定だという。
ゴールデンステイト・ウォリアーズ時代はステフィン・カリーらと共にプレイし、チャンピオンリングを獲得したスペイツ。
その後、ロサンゼルス・クリッパーズとオーランド・マジックでプレイしたものの、NBAチームからオファーをもらえず、活躍の場を中国リーグに移した。
まだ32歳であり、アウトサイドショットもあるだけに、BIG3リーグで確かな実績を残すことができれば、NBA復帰のチャンスも生じるであろう。
なお、スペイツはNBAキャリア10年を通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、メンフィス・グリズリーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、ウォリアーズ、クリッパーズ、マジックでレギュラーシーズン通算705試合に出場し、平均15.1分のプレイで7.9得点、4.1リバウンド、0.7アシスト、FG成功率45.9%、3P成功率35.6%、フリースロー成功率79.7%を記録している。
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