ルカ・ドンチッチ「親指がこんなに重要なんて・・・」
ダラス・マーベリックスのスーパースター、ルカ・ドンチッチは、現地1日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を左手親指の捻挫で欠場した。
ドンチッチによると、同2月28日のマイアミ・ヒート戦では親指の痛みを耐えながらプレイしていたという。
ドンチッチは親指の怪我について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「ボールを持つのに親指がこれほど重要だなんて知らなかったよ。(ヒート戦は)タフだった。俺自身じゃなかった。学び、前に進み続けなきゃいけないね」
ドンッチはヒート戦で痛みをおしてプレイしながらも、23得点、10アシストを記録。
だが、3Pは6本すべて失敗に終わった。
マブスは現地2日にシカゴ・ブルズと対戦する。
ドンチッチが出場できるかはまだ分かっていないというが、現地1日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦のように、クリスタプス・ポルジンギスなど他のプレイヤーたちがステップアップすることであろう。
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