レブロン・ジェイムス「世界ベストプレイヤーになることがモチベーション」
ロサンゼルス・レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェイムスは、35歳の今でもトップレベルのプレイを見せている。
今季はMVP有力候補にも挙げられ、年齢を感じさせないパフォーマンスを続けているジェイムス。
だが、ジェイムスによると、キャリアを通してMVPを狙いにいったことは一度もないという。
ジェイムスは自身のモチベーションについて、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「レギュラーシーズンMVPを勝ち取ることをモチベーションにしたことは、これまで一度もない。俺がモチベーションにしてるのは、世界ベストプレイヤーになることさ」
世界ベストプレイヤーになることをモチベーションにしてプレイし続けた結果、MVPがついてきたというジェイムス。
今季のMVP最有力候補はミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポだが、ジェイムスがそれを気にすることはまったくなさそうだ。
ジェイムスの活躍により、レイカーズはバックスとロサンゼルス・クリッパーズを立て続けに下した。
今後もブルックリン・ネッツ、ヒューストン・ロケッツ、デンバー・ナゲッツ、ユタ・ジャズと強豪との対戦を控えているが、ジェイムスはMVPレベルのプレイでレイカーズを勝利に導いてくれるであろう。
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