ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルは先日、ポジティブの検査結果が出たことが発覚した。

症状は出ていないというが、現在は隔離された環境で生活し、回復を待っているミッチェル。

だが、隔離環境においても社会貢献を忘れていないようだ。

clutchpoints.comによると、ミッチェルはユタのグラニット学区にある学校の生徒たちが食事に困らないよう、休校が続く限り無償で食事を提供するという。

グラニット学区には学校が88校あり、6万7730人が通学しているというが、学生とその家族にとって大きなサポートとなるのは間違いないであろう。

すでにファンのお気に入りのプレイヤーとなり、高い人気を誇っているミッチェル。

この太っ腹なサポートにより、ファンの愛をますます得ることになるに違いない。