ダーク・ノビツキーの銅像完成が遅れる
昨季限りで現役を引退したダーク・ノビツキーの功績を称え、ダラス・マーベリックスは今季中にノビツキーの永久欠番セレモニーを開催する予定だった。
だが、現状を受け、ノビツキーの永久欠番セレモニーは来季開幕あたりに延期。
永久欠番セレモニーではノビツキーの銅像もお披露目される予定であったが、完成に大幅な遅れが出る可能性があるようだ。
clutchpoints.comによると、ノビツキーの銅像の建設スケジュールに遅れが出ており、永久欠番セレモニーに間に合わない可能性があることをオーナーのマーク・キューバンが明かしたという。
NBAコミッショナーのアダム・シルバーは現地3月14日、ユタ・ジャズのルディ・ゴベールにポジティブの検査結果が出たことを受け、シーズンの中断を発表。
5月か6月に再開する可能性があると報じられているが、目処はまったく立っていない。
ノビツキーの永久欠番セレモニーには多くのファンが駆けつけるであろうが、その日までに状況が収束していることを祈りたい。
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