ジェイソン・テイタム「ステフィン・カリーはゲームを変えた」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBA史に名を残すであろう偉大なプレイヤーのひとりだ。
3Pラインから離れた位置からでもショットを成功させ、詰め寄ると巧みなディフェンスドリブルでかわしてレイアップまで持っていくカリー。
カリーの台頭により、NBAのゲームはアウトサイドショット主体になったと言っても過言ではないであろう。
ボストン・セルティックスのオールスターフォワード、ジェイソン・テイタムも、カリーがゲームを変えたと感じているという。
テイタムはカリーについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「ステフは歴代トップ20プレイヤーだ。ステフはゲームを変えた。今、ミッドレンジショットは求められてない。求められてるのは3Pシュートなんだ」
多くのチームが3Pショットに重きを置き、3Pをオープンで撃たせるための戦略を練っている。
マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントのようにミッドレンジショットを撃つプレイヤーは絶滅しつつあるとも言えるであろう。
いずれは4Pラインが導入される可能性もあるというが、バスケットボールのゲームはますます変化することになりそうだ。
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巧みなディフェンスでどうやってかわすのか。。。
よく読み返してほしい。