ステフィン・カリー ビッグ3擁するヒートと「全盛期に戦いたかった」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは先日、未来の殿堂入りプレイヤーであるドウェイン・ウェイドとインスタライブ配信を行った。
ライブ配信の中でNBA2Kについての議論がなされる中、ウェイドはカリーに「もしビッグ3時代のヒートと全盛期のウォリアーズが対戦したら?」と質問したという。
カリーは「テレビゲームは得意じゃない」と冗談でかわした後、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「偉大なチームや選手たちと対戦する時はこう思うものさ。『くそ、彼らと全盛期に対戦したかった』とね」
レブロン・ジェイムスとクリス・ボッシュがマイアミ・ヒートに加わり、ウェイドとビッグ3を結成した当時、カリーは22歳でまだキャリア2年目だった。
そして、ヒート王朝の最後のシーズンとなった2013-14シーズン、カリーはキャリアで初めてオールスターに選出。
翌シーズンにはウォリアーズをタイトル獲得に導き、自身はキャリア初となるレギュラーシーズンMVPに輝いた。
ビッグ3擁するヒートとカリーが全盛期だったウォリアーズが対戦した場合、果たしてどちらが勝利するのだろうか。
なお、ウェイドとカリーは「時代が違う」とし、結論は出ないという意見で一致した。
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