マジック・ジョンソンが自身のドキュメンタリーを製作へ
“バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンのドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」に続き、コービー・ブライアントのドキュメンタリーも製作されると報じられた。
これに黙っていないのが、レジェンドのマジック・ジョンソンだ。
ジョンソンによると、自身のバスケットボールキャリアや家族、ビジネスなどに焦点を当てたドキュメンタリーシリーズを製作中だという。ジョンソンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「コービーの次は私だ!バスケットボールのことはもちろん、私が自分自身をどう蘇らせたのか、どうビジネスを始めたのか、そして今日取り組んでいることがドキュメンタリーに含まれるだろう。楽しみにしているよ」
NBAを代表するポイントガードとして活躍しながらも、HIVと診断されたことによりキャリアを失ったジョンソン。
4年間のブランクを経た後にレイカーズで現役復帰したものの、その1995-96シーズンを最後に現役を退いた。
ジョンソンが活躍したのはジョーダンが台頭する前だったため、当時に関する新たなエピソードも披露されるになりそうだ。
なお、ジョンソンはNBAキャリア13年でレギュラーシーズン通算906試合に出場し、平均36.7分のプレイで19.5得点、7.2リバウンド、11.2アシスト、1.9スティール、FG成功率52.0%、3P成功率30.3%、フリースロー成功率84.8%を記録した。
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