マイク・コンリーがマイケル・ジョーダンとの幼少期の出会いを明かす
マイケル・ジョーダンのドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」がオンエアされたことを受け、ジョーダンとの思い出にふけるNBAプレイヤーたちも少なくない。
ユタ・ジャズのマイク・コンリーもそのひとりだ。
コンリーによると、ゴルフトーナメントに出場する父についていった時、ジョーダンと初めて会ったという。
コンリーは当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
5歳か6歳の時だったかな。
父が何かのイベントに参加した。
そこにマイケルがいて、彼に会ったんだけれど、二言目が出てこなかったよ。
写真を撮ってもらい、握手してもらい、いろんなことをしてもらった。
その日からジョーダンは俺のすべてになったのさ
それ以降、コンリーはジョーダンに釘付けとなり、チームの若手たちにはジョーダンの偉大さを説いているという。
父が陸上界のレジェンドであるため、ジョーダンと会うチャンスを得ることができたコンリー。
ジョーダンと同じNBAプレイヤーとなり、ジョーダンブランドとの契約を勝ち取った時の喜びは何にも勝るものだったことだろう。
なお、コンリーはジョーダンがなぜ偉大なのか、その理由をこう説明している。
彼がどれほど素晴らしかったかは説明できないよ。
残り5秒に彼がボールをもつたびに俺が感じていたのは、シュートは入るということだった。
分かるんだ。
それ以外の考えは浮かばない。
その感覚は経験してみなくては分からないものさ
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