オースティン・リバース「引退後のプランを立てている」
キャリア8年目のオースティン・リバースは、ヒューストン・ロケッツの重要なバックアップメンバーのひとりだ。
まだ27歳と若く、ますますの成長が期待されるリバース。
だが、その若さにして現役引退後のプランを立てているようだ。
リバースによると、ロサンゼルス・クリッパーズのヘッドコーチであり、父であるドック・リバースのようにコーチングの道に、もしくはバスケットボールビジネスの道に進みたいという。
リバースは現役引退後のプランについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
コーチングの道を考えている。
数年前までコーチングにはまったく興味がなかった。
一度も考えたことがなかったんだ。
フロントオフィスにいたいとはいつも思っているよ。
バスケットボールのビジネスが大好きなんだ。
よく知っているし、うまくやれると思う。
引退したら、シームレスに仕事をしたいね。
すでに取り組んでいるから、特に大きな調整は必要ないだろう。
引退した時に「次はどうする?」と考えるような男にはなりたくないんだ。
そんなことは起こらないし、起こさせない
父がヘッドコーチということもあり、リバースには十分すぎるほど学べる環境が整っていると言えるだろう。
すでに勉強を始めているのであれば、素晴らしいコーチもしくはビジネスマンとして引退後すぐに活躍できるかもしれない。
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