ジェイソン・テイタムがジョーダンブランドとの契約について「夢が叶った気分」
ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは昨年夏、ジョーダンブランドとシューズ契約を結んだ。
バスケットボール界だけでなくファッション界でも高い人気を誇り、マイケル・ジョーダンが引退して20年近くが経とうとしている今でも愛されているジョーダンブランドとの契約は、テイタムにとって目標のひとつだったのかもしれない。
テイタムによると、ジョーダンブランドとの契約に夢が叶ったような気分になったという。
テイタムはジョーダンブランドと契約した昨年夏を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
夢が叶ったような気分だったよ。
ジョーダンブランドのファミリーに入るにあたり、僕がたくさんの人たちに話したのは、マイケル・ジョーダンが最後にゴーサインを出し、ファミリーに加わってもらいたいと言ってくれたことだ。
クールだよね。
究極的な受け入れの形だ。
ジョーダンの全盛期は1990年代であり、当時を知らない者も少なくないかもしれない。
だが、「ラストダンス」で世界中の人々がジョーダンの偉大さを知るとともに、ジョーダンブランドにより魅力を感じるようになったことだろう。
テイタムもそう感じ、改めてジョーダンとジョーダンブランドの偉大さを知ったに違いない。
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