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ケンドリック・パーキンスがアンソニー・デイビスを見過ごしたメイソン・プラムリーを擁護

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ケンドリック・パーキンスがアンソニー・デイビスを見過ごしたメイソン・プラムリーを擁護

ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスはデンバー・ナゲッツとのカンファレンスファイナル第2戦でチームを勝利に導く劇的な3Pジャンパーを成功させた。

NBA選手からは驚きと称賛の声が続出し、チームメイトのレブロン・ジェイムスも「世界最高のプレイヤーであることを証明した」と絶賛。

だがその裏では、デイビスにマッチアップするはずだったメイソン・プラムリーには厳しい批判が相次いでいる。

プラムリーはデイビスにマッチアップしていたものの、インバウンドパスがレブロン・ジェイムスに入ると考え、デイビスをフリーにしてしまったのだ。

批判を集めているプラムリーに同情したのかは分からないが、元NBAプレイヤーのケンドリック・パーキンスがプラムリーを擁護した模様。

パーキンスによると、ビッグマンのデイビスがキャッチ&シュートを撃つとは誰も予測していなかったという。パーキンスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

ゲーム最終盤にアンソニー・デイビスがまるでJJ・レディックやカイル・コーバーのようにフルスピードで走り、キャッチ&シュートで3Pを撃つなんて、世界の誰も考えていなかった。

ADがどれほどスペシャルなのかを表している。

NBAにおいてビッグマンに走ってついていくことは教わっていない。

滅多に見られるものではない。

あのような見事なプレイについて、デンバーとメイソン・プラムリーを責めることはできないよ。

あの場面ではおそらくほとんどのファンがレブロン・ジェイムスにボールが入ると思っていただろう。

実際、ジェイムスも自身にパスが入ると思っていたことを明かしている。

だが、インバウンドパスを出したラジョン・ロンドはジェイムスの背後でオープンになっているデイビスを見逃さなかった。

シードゲームではカイル・クーズマが決勝3Pを決め、カンファレンスファイナル第2戦ではデイビスが決勝3Pを決めたレイカーズ。

これから対戦するチームはジェイムスだけに集中することができなくなり、ますます難しい対応を強いられることになりそうだ。

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