シャキール・オニールがデイビッド・ロビンソンにかつての嘘を謝罪
NBAレジェンドのシャキール・オニールは、常に激しい闘争心を持ってプレイしていた。
だが、モチベーションを保ち続けるのは簡単ではない。
そこでオニールが思いついたのが、嘘の情報を流し、自身のモチベーションにつなげるというものだった。
オニールによると、「若い時にデイビッド・ロビンソンにサインを拒否された」という情報をでっち上げ、拡散させたことで自身を発奮させていたという。
そして先日、ロビンソンを含む1990年代のレジェンドたちが集結した番組に出演したオニールが、ロビンソンに謝罪した模様。
オニールの告白に皆が笑う中、当事者であるロビンソンが特に大爆笑。
もはや過去の出来事であり、ロビンソンも突然の告白に驚きながらも笑いを堪えきれなかったようだ。
レギュラーシーズン82試合という長丁場を戦う選手たちが常に高いモチベーションを保つのは難しい。
オニールのように架空の出来事を自身に思い込ませ、モチベーションとしているプレイヤーも少なくないのかもしれない。
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