ジェイソン・テイタムがレブロン・ジェイムス越えのダンクを振り返る
今から2年前、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムがクリーブランド・キャバリアーズとのプレイオフゲームでビッグプレイを決めてみせた。
NBAを代表するスーパースターであるレブロン・ジェイムスの上から豪快にダンクを叩き込んだのだ。
テイタムによると、向かってきたのがジェイムスだったと分かったのはダンクを決めた後だったという。
テイタムはジェイムス越えのダンクを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
覚えているよ。
僕は自分自身に「リムに向かい、ダンクしろ」と言い聞かせていた。
向かってきたのが誰なのかは分からなかった。
ただ、振り返ったら彼がいたんだ。
僕は「Uh oh」という感じさ。
テイタムによると、ブロックショットされないようできるだけ速くダンクを決めたという。
当時のテイタムはルーキーだった。
あの豪快なダンクは世代交代を感じさせるほどのものだったが、テイタムにとっては武勇伝となるだろう。
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