JJ・レディックがオーランドでのシーズンについて「安心感はない」
NBA選手の中には、約3週間後にオーランドで再開するシーズンに不安を感じている者もいる。
そのような選手の場合、不安定な気持ちでプレイすることになるだろう。
ニューオーリンズ・ペリカンズのベテランシューター、JJ・レディックもそのひとりなのかもしれない。
レディックによると、オーランドでは快適にプレイできないという。レディックのコメントをthescore.comが伝えている。
いまの僕たちはこの状況に対処しているところだ。
プレイする方法を見つけ出そうとしている。
そして第2波がやってきた。
つまり、快適にプレイできると言えば嘘になる。
安心感はない。
家族と一緒に過ごせないし、家にいることもできない。
フロリダのホットスポットの真ん中で隔離されるんだ。
パフォーマンスし、バスケットボールをプレイする方法を見つけ出さなければならない。
なぜなら、僕はそれが正しいことだと信じているからね。
だが、明らかに安心感はない。
レディックはシーズン中断前にハムストリングを負傷し、5試合を欠場した。
だが、長い中断期間が回復を助け、フィジカル面では万全の状態でプレイできるだろう。
しかし他の選手たちと同じように、メンタル面では厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、レディックは中断期間中に約4.5kgの減量に成功したと報じられている。
コメントを残す