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JR・スミス「今のレブロン・ジェイムスはプレッシャーがとれている」

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JR・スミス「今のレブロン・ジェイムスはプレッシャーがとれている」

ベテランガードのJR・スミスは先日ロサンゼルス・レイカーズと契約し、クリーブランド・キャバリアーズ時代の盟友であるレブロン・ジェイムスと再会した。

レイカーズに移籍してからまだ数度しか練習していないが、スミスによると、ジェイムスはキャブス時代と比較してより彼らしいプレイをしているという。

スミスはジェイムスについて次のようにコメント。thescore.comが伝えている。

以前の彼は常にチームを牽引し、勝利することにすごく集中していた。

だが、(レイカーズでは)彼の肩からプレッシャーがとれているように感じる。

彼は彼でいることができているのさ。

オフェンスやディフェンスを指揮する必要がない。

コーチたちに任せることができている。

それが彼が成長した真の証じゃないかな。

彼はおそらく最もコーチングしやすい人間だ。

もし気に入らないことがあれば、もちろん指摘はするだろう。

だが、彼は皆にチャンスを与え、意見を言う機会と仕事をする機会を与えていると思うよ。

ジェイムスからプレッシャーがとれた理由のひとつは、NBA有数のスーパースターであるアンソニー・デイビスが加わったことだろう。

オフェンスとディフェンス両面で素晴らしいパフォーマンスを見せているデイビスの存在がジェイムスの負担を軽くしているのは間違いない。

また、キャブスで共に一時代を築いたスミスが加わったことにより、ジェイムスの心理的負担も軽くなるだろう。

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