スペンサー・ディンウィディがシーズン欠場を決断
ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディは先日の検査の結果、陽性反応が出てしまった。
症状も出ているということから、オーランドには向かわないことを決断したようだ。
ディンウィディによると、チームドクターと話した結果、オーランドでプレイしないことがチームと自身にとって最善の選択であると判断したという。
ネッツではディンウィディの他、ディアンドレ・ジョーダンもオーランドでのシーズンを欠場する。
重要なプレイヤーが参戦しないため、ネッツはプレイオフ進出へ向けて厳しい戦いを余儀なくされそうだ。
なお、ディンウィディのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | キャリアスタッツ |
---|---|---|
出場試合数 | 64 | 317 |
平均出場時間 | 31.2 | 25.7 |
平均得点 | 20.6(キャリアハイ) | 12.9 |
平均リバウンド | 3.5(キャリアハイ) | 2.8 |
平均アシスト | 6.8(キャリアハイ) | 5.0 |
平均スティール | 0.6 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 2.7 | 1.8 |
FG成功率 | 41.5% | 41.0% |
3P成功率 | 30.8% | 31.8% |
フリースロー成功率 | 77.8% | 79.3% |
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