エリック・ブレッドソーはレイカーズにフィットする?
NBAが誇るスーパースターのレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズは、今季のタイトル獲得最有力候補の1チームだ。
だが、ジェイムスとデイビスがコートにいない時のスコアリングとディフェンスに課題を抱えている。
その課題を克服するため、今季終了後はロスターの調整に動くだろう。
そんな中、bleacherreport.comがあるトレードを提案した模様。
bleacherreport.comによると、レイカーズはミルウォーキー・バックスとのトレードでダニー・グリーン、アレックス・カルーソ、2020年のドラフト1巡目指名権を放出し、エリック・ブレッドソーとウェスリー・マシューズを獲得すれば、双方にメリットがあるという。
ブレッドソーをセカンドユニットで起用できれば、ベンチのスコアリング不足の問題は解決に近づく。
また、アウトサイドショットとセカンドユニットのディフェンス強化という点においては、マシューズが解決するだろう。
一方のバックスにとっても、アウトサイドショットとディフェンスに定評あるグリーンの存在は大きい。
とはいえ、レイカーズはスコアリングとアウトサイドショットの問題をすでに認識しており、ディオン・ウェイターズとマーキーフ・モリス、JR・スミスを獲得した。
彼らが機能するか否かをオーランドでのシーズンで調査し、ロスターの調整に動くことになりそうだ。
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