ロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムスは先日、祖父の葬儀に参列するためにオーランドを離れた。

だが、オーランドを離れた後の行動が問題視されている。

ウィリアムスがオーランドを離れたと報じられた日の夜、ラッパーのジャック・ハーロウがアトランタのストリップクラブでルー・ウィリアムスと写真を撮り、インスタグラムのストーリーにアップしたのだ。

その後、ハーロウは「写真は以前撮ったもの」と釈明し、ストーリーを削除。

だがclutchpoints.comによると、ウィリアムスはNBAセキュリティによる事情聴取を受け、先週木曜の夜にストリップクラブを訪れたことを認めたという。

ウィリアムスは「短時間だった」と説明しているというが、NBAはウィリアムスに何かしらの処分を下す可能性がある。

もし出場停止処分が科された場合、NBAチャンピオンを目指すクリッパーズにとって大きな打撃となるだろう。

今後の進展が待たれるところだ。