クリスタプス・ポルジンギス「検査を受けなかったのはミス」
ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスは先日、毎日義務付けられている検査を受けず、NBAから1日の隔離を命じられた。
これにより現地26日に行われたインディアナ・ペイサーズとのスクリメッジを欠場。
マブスにとっては想定外の出来事だっただろうが、ポルジンギスによると検査を受けなかったのはうっかりミスだったという。ポルジンギスのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
僕のミスだった。
あの日はオフで少し他のことに気を取られていたから、受けるのを忘れてしまったんだ。
時間を巻き戻して検査を受けることはできない。
そうしたいけれどね。
まだシーズンには突入していないため、マブスに大きな影響はないだろう。
だが、もしシードゲーム中もしくはプレイオフ中に検査を受け忘れてしまった場合、チームに大きなダメージをもたらしてしまう恐れがある。
今回の件はポルジンギスだけでなく、NBA選手全員にとって良い教訓となったことだろう。
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