マジックがアーロン・ゴードンをトレード?
ニコラ・ブーチェビッチとアーロン・ゴードンを中心としたオーランド・マジックは、プレイオフ進出を狙えるレベルまで再建した。
だが、さらに上位を狙うにはロスターの再編成が求められるだろう。
その一環として、ゴードンにトレードの噂が浮上した模様。
イースタン・カンファレンスのあるエグゼクティブによると、マジックは以前もゴードンのトレードを計画したものの、マジックが見返りを求めすぎたために成立しなかったという。
あるエグゼクティブはゴードンのトレードについて次のように言及。clutchpoints.comが伝えている。
彼らは(2月の)期限前に本当にトレードで出そうとしていたが、彼らは見返りを求めすぎてしまった。
契約はあと2年だから、トレードはより容易になるだろう。
彼はトレード市場においておそらくビッグネームになるのではないかな。
良いギャンブルだ。
彼はまだ24歳だからね。
ゴードンは2018年夏にマジックと4年8000万ドルの契約を交わした。
2022年に完全FAになる予定だが、マジックはチームに変革が必要であれば伸び盛りのゴードンをトレードで放出し、ロスターを再構築したいところだろう。
すべては現地30日から再開するNBAシーズンの結果次第と言えそうだ。
なお、現在イースト8位のマジックはシードゲーム8試合でブルックリン・ネッツ(2度)、サクラメント・キングス、インディアナ・ペイサーズ、トロント・ラプターズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ボストン・セルティックス、ニューオーリンズ・ペリカンズと対戦する。
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