デビン・ブッカー「チームの皆を誇りに思う」
フェニックス・サンズはオーランドでのNBAシーズンで8戦全勝を記録した。
デビン・ブッカーを中心とし、素晴らしい戦いを繰り広げたサンズだったが、プレイオフ進出には一歩及ばず。
全勝したにもかかわらずバブルを去ることになったサンズに対し、ブルックリン・ネッツやポートランド・トレイルブレイザーズなどNBAチームもSNS上で健闘を称えた。
そんな中、エースとしてサンズを牽引し続けたデビン・ブッカーがオーランドでの戦いを振り返った模様。ブッカーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
このチームの皆を誇りに思っている。
僕たちはこのバブルで異なるアプローチができた。
だが、このチャンスをものにすることができなかった。
僕たちはずっと集中していたんだ。
今季のサンズはメンフィス・グリズリーズに並ぶ勝率46.6%を記録したものの、ウェスタン・カンファレンス10位で終え、プレイインゲーム進出を逃した。
とはいえ、バブルでの経験はこれからのサンズにとって大きなプラスになるだろう。
サンズがプレイオフに進出したのは2009-10シーズンが最後。
来季はバブルでの勢いそのままに素晴らしい戦いを繰り広げ、プレイオフチームに復活してもらいたい。
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