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ジョエル・エンビード「僕がチームを牽引しないと」

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ジョエル・エンビード「僕がチームを牽引しないと」

オールスターセンターのジョエル・エンビード擁するフィラデルフィア・セブンティシクサーズは現地17日、ボストン・セルティックスと対戦し、101-109で敗れた。

シクサーズはオールスターポイントガードのベン・シモンズ不在の状況で戦っており、残った選手たちはシモンズが抜けた穴を埋めなければならない。

中でも特に奮起が求められるのは、やはりエンビードだろう。

セルティックス戦ではFG5本中5本と好調な滑り出しを見せたものの、その後の3QではFG10本中3本にとどまったエンビード。

この結果を受け、エンビード自身もっとアグレッシブにプレイしなければならないと感じている模様。

エンビードは第2戦へ向け、次のようにコメント。thescore.comが伝えている。

僕がもっとやらなければならない。

僕にはやらなければならない仕事がひとつある。

チームを牽引することだ。

チームメイトたちを助けなければならないが、僕がもっとやらなければならない。

もっとショットを撃たなければならない。

もっとアグレッシブにならなければならない。

チームメイトたちを助けなければならない。

言っているように、僕はもっとアグレッシブにならなければならない。

いくつかプレイコールしなければならないかもしれないね。

第2戦へ向け、それが修正しなければならないことのひとつだ。

僕はもっと自分を主張し、アグレッシブになり、僕のゲームになるようにしなければならない。

セルティックスの策略にはまったのか、エンビードはインサイドから締め出され、アウトサイドにいるシーンも多々見られた。

第2戦ではインサイドを支配し、第1戦とは異なるゲームをしなければならないだろう。

また、ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンに合計61得点を許したということもあり、彼らをどう封じるかも鍵となりそうだ。

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