捻挫のルカ・ドンチッチ「左足だったのは運が良かった」
ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが現地21日に行われたロサンゼルス・クリッパーズとのファーストラウンド第3戦で左足首を捻挫し、途中退場した。
その後ロッカールームで治療を受け、コートに復帰したドンチッチ。
だが、いつものような動きをすることができず、再びコートを離れることになった。
今季中に右足を2度捻挫したドンチッチによると、現地22日にMRI検査を受ける予定だという。
ドンチッチは足首の状態について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
それほど悪い状態ではないよ。
正直言うと、左足首だったのは運が良かった。
右足じゃない。
少しひねっただけ。
明日には詳細が分かるだろう。
コートに戻りたかった。
僕たちにはまだ勝つチャンスがあったし、チームメイトたちを助けたかった。
ただ、少しは走れたけれど左足を押し出すことができなかったから、コートから出て他の誰かがプレイしたほうがいいと思ったんだ。
マブスは第3戦を落とし、シリーズを1勝2敗とクリッパーズに再びリードされた。
ドンチッチはマブスにとって最も重要なプレイヤーであり、もしドンチッチが離脱を余儀なくされた場合、マブスはさらに厳しい状況を強いられるだろう。
ドンチッチの怪我が重度のものではなく、現地23日の第4戦までに少しでも回復することを祈りたい。
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